
点滴で鎮静剤を投与し、不安や恐怖、緊張を和らげてリラックスした状態で治療を受けることができる方法です。
点滴で鎮静剤を投与し、不安や恐怖、緊張を和らげてリラックスした状態で治療を受けることができる方法です。
静脈内鎮静法は不安や恐怖感を和らげることを目的としています。
局所麻酔は治療部位の感覚を麻痺させて痛みを無くす目的です。静脈内鎮静法単独では痛みをとることは出来ないため、局所麻酔を併用します。
全身麻酔は意識が消失し自発呼吸が停止するため人工呼吸器による呼吸管理が必要です。これに対して静脈内鎮静法は患者さんの意識を保ち自発呼吸が可能です。
以下に当てはまる方も、一度ご相談ください。
静脈内鎮静法を受ける前に、当日の体調を確認いたします。
術中に問題がないか確認を行うため、モニター(血圧計、心電図、パルスオキシメーター)を装着します。
注射をして点滴を行います。その際に薬の投与を行います。お薬が効いてくるとだんだんうとうとしてきます。
静脈内鎮静法単独では痛みをとることは出来ないため、お薬がしっかり効いているのを確認してから局所麻酔を行います。
その日に予定している処置を行います。
治療終了後、ふらつきや眠気などが回復するまで休んでいただき、帰宅となります。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - |
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※水・日・祝:不定休
※最終受付は診療時間終わりの30分前までとさせていただいております。